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ISO14001とは?ISO14001構築手順ISO14001構築のポイント徹底解説!!ISO14001要求事項資料集

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ISO14001構築のポイント

ここでは、ISO14001を構築する際に気をつけたいポイントについてご紹介いたします

 

自社のサービス・製品を分解する

自社が提供するサービスや、製品に含まれている要素を分解することがまずは大切なところです。

特に、環境対策といえば、すぐに電気を消すとか、ごみの量を減らすとか、実際やってみると効果があまりないような対策を行ってしまいがちです。

大切なのは、

ということをきちんと考えることです。

たとえば、仕入れ品をリサイクル商品を中心とすることや、廃棄物を出さないために、消耗品のリユースやレンタルなどをすることも効果が見込めます。

また、環境にプラスになることも環境対策ですから、植樹活動を行うことや、ボランティア活動なども環境活動に入ります。

このようなことを実現することも環境対策だと考えると、かなり幅広いことが環境対策として出来るはずです。

 

文書や記録を作り過ぎない

ISO14001で最もよく聞く失敗例です。

「ISO14001をはじめたら記録がいっぱい必要になった」

というお話をよく聞きますが、ISO14001を実現したことで記録がそんなに大量に増えることは本来正しい姿ではなく、まして、ISO14001のせいで業務がやりづらくなる、などということはまったくもって意味がありません。

記録の意図は、

「後に問題などが発生したときや、各種分析を行う際に、必要な情報が検索できる」

ことです。

と、いうことは、後に検索できて、内容が判別できれば記録は何でも構わないのです。

逆に言うならば、そのような役に立っていない記録であれば、一切不要です。

文書も同様です。

多すぎるマニュアルや手順書は、必ずしも業務の品質向上につながるとは言えず、むしろ多すぎることにより、改定の手間がかかるなどして、結局誰も読まないようでは何の意味もありません。

必要最低限の文書量にとどめることも大切です。

ちなみに、当社のコンサルティングにおいては、可能な限り全マニュアルを20~30ページ以内に収めることを目標としています。

それは、人が読もうと思ったら、そのくらいが集中して内容を記憶したり読むことの出来る限界だと経験上判断したためです。

 

意識作りを徹底する

とかく環境対策は、やる気がなければ続きません。

なぜならば、環境対策はあまりにお仕事に直結しないことであり、企業の側から考えてもコスト増になるようなことが多いためです。

しかし、今の社会はどうでしょう。

環境問題が日常的にニュースで取り上げられ、官公庁などでも環境対策を推し進められ、環境対策を行わないことが社会的に許されなくなるような時代になってきました。

この意識の乖離を埋めなければ、環境対策は上手くいきません。

だからこそ、徹底的に意識作りが必要となります。

教育することもそうですが、張り紙をすることなどにも効果が期待できます。

とにかく大切なのは、意識作りをして対策しなければ、環境対策はすぐに廃れてしまう可能性が高いということです。