4.1 一般要求事項

この要求事項は、これ以降続く要求事項のイントロダクションになっている部分です。

文面の記述には様々なことを書いてありますが、要約するならば

マネジメントシステムを運用するために、実現すると決めたことは、確実に適用しましょう。

確実に適用できていない状況は、マネジメントシステムが確立できていない状況だと判断します。

また、アウトソーシング業者などがマネジメントシステムに関わる場合、それらの業者による業務も踏まえたうえで、マネジメントシステムを運用しましょう。

ということが書かれています。

また、この項目で、実施プロセスの明確化と、プロセスの相互関係の明確化、ということが要求されており、マネジメントシステムの適用範囲に入る業務は何なのか、またその業務については、流れが確実にわかり、必要なプロセスが含まれている状態にする、ということが求められています。

簡単に言うと、
「このマネジメントシステムの対象は~業務である」
「~業務とは、~プロセスと、~プロセスと、~プロセスを実施することである」
「~業務には~部門、~部門、~部門が関連している」
ということをはっきりさせなければならない、ということです。