7.6 監視機器及び測定機器の管理

要求事項の文面は長いのですが、簡単にご説明しますと、8の項目で出てくる監視や測定を行うに当たって、その監視機器や測定機器自体の数値が誤っていた場合、正しい結果が出てこなくなってしまいます。

そのため、監視機器や測定機器は確実に管理することを求めているのですが、その管理とは、
・ 監視機器や測定機器自体の数値が正しいことを検証する。
・ 機器の調整を適切に行う
・ 調整などがきちんとできているものとできていないものを識別する
・ 測定した結果が無効になるような操作が出来ないようにしておく
・ 取扱時に破損したりしないようにしておく
などを行い、検証などした場合は検証した記録をつけておくことが必要です。

もちろん、測定機器に問題があった場合には、過去にさかのぼって本当に関し、測定結果が大丈夫だったか確認を行わなければならないとされています。

また、ソフトウェアを使用して監視や測定を行う場合には、そもそもそのソフトウェアが求められる監視や測定を実施するのに適しているのかを事前に確認したうえで使用することを求めています。