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ISO9001とは?ISO9001の構築手順ISO9001構築のポイント徹底解説!!ISO9001要求事項資料集

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ISO9001構築のポイント

ここでは、ISO9001を構築する際に気をつけたいポイントについてご紹介いたします。

出来もしないことはやらない

ISO9001において重要なのは、要求事項を単に実施することではありません。

自社に適合させる

これが最も重要です。

これを見失うと、出来もしないルールを作り、業務上の問題を自ら増やしてしまうことになりかねません。

だからこそ、必要なのは適切に解釈し、自社にあった形を選択することです。

要求事項の解釈は、かなり広い範囲で認められています。

どこまで広い解釈が認められるか、については、明確な定義はありませんが、

適切に出来ていることが自ら説明でき、証明できる

これがきちんと出来ていれば、解釈は認められると判断しても差し支えありません。

文書や記録を作り過ぎない

ISO9001で最もよく聞く失敗例です。

「ISO9001をはじめたら記録がいっぱい必要になった」

というお話をよく聞きますが、ISO9001を実現したことで記録がそんなに大量に増えることは本来正しい姿ではなく、まして、ISO9001のせいで業務がやりづらくなる、などということはまったくもって意味がありません。

記録の意図は、

「後に問題などが発生したときや、各種分析を行う際に、必要な情報が検索できる」

ことです。

と、いうことは、後に検索できて、内容が判別できれば記録は何でも構わないのです。

逆に言うならば、そのような役に立っていない記録であれば、一切不要です。

文書も同様です。

多すぎるマニュアルや手順書は、必ずしも業務の品質向上につながるとは言えず、むしろ多すぎることにより、改定の手間がかかるなどして、結局誰も読まないようでは何の意味もありません。

必要最低限の文書量にとどめることも大切です。

ちなみに、当社のコンサルティングにおいては、可能な限り全マニュアルを20~30ページ以内に収めることを目標としています。

それは、人が読もうと思ったら、そのくらいが集中して内容を記憶したり読むことの出来る限界だと経験上判断したためです。

人の能力向上に重点を置く

とかくこの規格は、人の要素について消耗品としてみるかのような解釈をされがちですが、重要なのは、どんなに立派な手順を作ろうと、実現できる人員がいなければ意味がありません。

そのためにも、人の能力向上は大きなポイントになります。

が、能力を向上させるためには、

ということを明確にしておくことが大切です。

これを職能要件といいますが、職能要件を明確にするとともに、その職能のレベルアップのために会社が取り組むべき課題を計画しなければ、人員のレベルアップは図れません。